私は会社を辞めて気が付いた、行動しない自分が嫌だった。

 

私は2018年1月末をもって
福島県のテレビ局のアナウンサーという仕事を辞めました。

周囲からは
・「アナウンサー辞めるなんてもったいない」
・「これからどんどんチャンスがあるじゃないか」
・「もっと続けた方がいい」

色々な声をかけて頂きました。
本当にありがたい話です。
しかし、私は退社することに決めたんです。

私が決断を決めた理由・・。

具体的に会社を辞めようと思ったのは2017年の夏頃。
3年仕事をしていると、なんとなく居心地も良くなってきますし、
任される仕事も増えてきて、仕事に対してすごくやりがいを感じていましいた。
一方で、果たしてこのまま今の会社で定年まで働くことができるのかなっていうことも考えました。

何もできない自分ですが、
もっと新たな挑戦をしなければダメなんじゃないかなって思っていました。
与えられた仕事を一生懸命やって仕事が終わればお酒を飲み
休日を楽しみに平日はタフな現場で奮闘する日々。
果たして、この働き方をいつまで続けることができるのだろうか。
そんなことを常に考えるようになりました。



取材での出会い

取材で合う方は本当に幅広い職業の方です。
苦しみながらも従業員を抱えて日々働いている経営者の方や、
自分でこだわった商品を作っている人。
生産農家の方の商品を直接消費者に届ける地域商社の方。
全ての人が私の刺激になりました。

 

「自分はこのままの環境でいいのか」

 

最初から別にやりたいことがあった訳でも明確なビジョンがあった訳でもありません。
ただ、私の中で明確な憧れとして持っていたのは
自分で何か事業をしている人への憧れ。

 

何かを成し遂げたい、自分で考えて相手の為にどんなことができるのか、
そして上司からの指示もなく自分が思ったように生きていく。
そんな姿に憧れていたのかもしれません。

 

ただ、すぐには決心できませんでした・・。
会社を辞めて一人で会社を興してみたい。
そんな気持ちを抱えていても行動に移せない自分がいました。

目の前の仕事を一生懸命
ひたむきに頑張ることでその悩みや迷いは消えるかなと思って必死に働きました。
でも一度心についた炎は簡単に消えなかったんです、、、。

 

やっぱり自分は
行動しない自分が嫌いだ。思ったことは、やってみる。

挑戦しなければ失敗はないけれども成功だってない。
そんな簡単なことでさえ考えないようにしていた自分が限りなく嫌になりました。

「会社を辞めよう」

もちろん年齢的な部分もありました。
まだ20代だし挑戦して失敗できるのも若いうち。
別に失敗したからって死ぬ訳でもないし
「やってみたらいいんじゃないのか」
そうした方が絶対に将来振り返った時に
あの時挑戦しておいて良かったんだなって思える気がしたんです。

会社を辞めて独立した今思うことは
何もかも自分で考えて自分で行動するのっていうのは本当に難しくて想像以上に大変なことが多いってこと。
でも決してそれは、挑戦しなかったら感じられないことでした。

独立したことで将来どうなっていくのかという不安はすごくあります。
でもそれは、会社員として働いていても同じようなことは感じていたんだとも思うんです。

何かやりたいことや、やってみたいことがあるなら
どうなるかはわからないけど、とりあえず一歩踏み出してみよう。
その結果、自分が納得できる人生になればそれでいいんじゃないのかって思うんです。

人の可能性を否定することって簡単なんです。
「絶対に成功する訳ないじゃん」
「辞めた方がいいに決まっている」

そんな意見に流されない。

自分の好きなように生きている人はマイナスなこと言うはずないんです。

何か挑戦すると決めて歩みだした時は大きな決断だったと思うかもしれないけど
将来振り返った時に、そんなこともあったよねっていうくらい濃密な時間を過ごしたい。
私ができることなんて何もないかもしれないけど自分の生き方や考え方で
1人でも勇気を持って自分の好きな人生が歩めるようになることが私の幸せです。

会社を辞めて気がつきました。
私は「行動しない自分が嫌い」でした。

今はまだ自分の挑戦の始まりですが、
思っているだけで行動しなかった時の自分よりは間違いなく今の方がいい。

全ての肩書きは失ったけれど
その分大切なコトに気が付けた気がします。

西川賢(イリリアント 株式会社)



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