子どもの教育に必要な3つのこと

あるイベントでのこと。
中学生くらいの男の子を抱えているお母さんと出会いました。

その方は専業主婦で、自宅にいる時間も長く
子どもの教育についてはよく勉強をして
必要なことを子どもに教えているそうなんですが
何回話してもその子どもが言うことを聞いてくれないそうです。
そもそも私が感じたこととして
親が子どもに間違った教育をしてしまうと子どもの将来を潰してしまいます。
これは間違いありません。

今、子どもが自分の言うとことを聞いてくれないと悩んでいるのであれば
子どもの考えを直そうではなくて

自分自身の考え方を改めた方が良いです。

ですが、まだそのことに気が付けているだけで大丈夫です。
自分の教育は間違っているのかな?と気づけていないのが一番の問題ですから。


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実は私自身も教員免許を持っており、子どもと接することにも慣れていますし
自分自身も親から受けた教育の結果、アナウンサーにもなって今は起業して自分の好きなように生活する人生を選ぶことができました。
そこでどうすれば子どもが生き生きと日々を過ごすことができて親として良い影響を子どもに与えられるのか。

大切な3つの考え方をお伝えします。

1、子どもに期待をかけすぎないこと。

これは何よりも重要で全ての基本になります。
子どもは親の皆さんが心配している以上に親のことを気にしています。

「将来は親孝行をしたい」
「そのためにたくさんお金を稼ぎたい」
少なからずそういう気持ちは口には出さないけれど持っているものなんです。
それを肝に命じてください。
それにも関わらず「親に迷惑ばかりかけるんじゃない」とか
マイナスのことを言ってしまうと
確実に親孝行をしたいという気持ちは小さくなります。
なぜなら、迷惑ばかりかけた分、恩返ししたいという気持ちが生まれるからです。

自分が厳しくすることが親の務めで
それを子どもに教えなければダメだというのは古すぎる考え方。
今では、子どもたちが主体となって自分でスマホやPCで色々な情報を調べられるんです。


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なりたいものだって検索できるし、その方法も検索すればわかるんです。
それなのになぜ子どもの可能性を消してしまう親が多くなってしまうのでしょうか。
一番には心配のしすぎが挙げられます。
心配はどこからくるかというと
自分の子どもは立派に育てなければいけないという不安。
それが子どもへの期待と変わってしまっているのです。
いますぐにでもいい意味で子どもに期待をかけすぎるのはやめましょう。
親のみなさんが思っている以上に子どもたちは情報を吸収する力があって好奇心に溢れています。
それにも関わらずその好奇心を奪い取ってしまうことで
いやいや自分もやりたくないような仕事をして
職場にも馴染めずに日々過ごしている子どもの姿を見て幸せだと思えますか?
そんなの誰も望んでいません。
期待をかけすぎなければ、そこまで規制することも無くなります。
大きな視野を持ってアドバイス出来るくらい自分も知識をつけること。
子どもの成長や興味、関心を奪ってしまわないようにしましょう。

2つめには理解をしてあげること。

子どもたちは溢れる情報の中で様々な挑戦をしたいと言うかもしれません。
例えば、今の時代だとYoutuberになりたいとかプロゲーマーになりたいとか。
最初に聞いたときには「えっ?」と思うかもしれません。
いきなりそれはダメだと言ってしまうかもしれません。
では、例えば「タクシーの運転手になりたい」と言ったとします。
皆さんならどう答えますか。
「これからロボットが進化してタクシーの運転手という仕事がなくなるかもしれない」
「あまり稼げなくなってしまうのではないか」
そういうアドバイスをするかもしれません。

つまり物事の価値は現在からの視点でしか語ることができないということ。

ネットが普及し、あらゆる仕事のあり方が変化している中で
どんなことが仕事になるのかわからない世の中になってきているということ。
新しい挑戦や可能性を否定することは簡単ですし
今見ているだけでもこの仕事はダメかもしれないという判断は出来るかもしれませんが
大切なのはその子どもが見ている未来。
まずは挑戦をさせてみる。
それでダメならその子どもが自分で諦めて
また違う挑戦を始めるんです。
やりたい気持ちを抑えながら就職をして
そのまま大人になっても結局後悔しか残りません。
子どものことを理解してあげること。
その中から子どもは成長していくんだと思います。

3つめに不要な説得をさせないこと。

ある就活生の中で自分がやりたい将来の仕事について
親に理解をしてもらうためにプレゼンの資料を作っているという人がいました。
正直信じられませんでした。
なぜ自分の親にプレゼンの資料まで準備しなければいけないのか。
自分がやりたいことを説得することもあるかもしれないですが
そこを認めてあげるのも親の仕事なんです。
子どもの自主性を伸ばしたいという親に限って自主性が伸びない環境になっているのではないでしょうか。


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もちろん親の立場でアドバイスできることは多くあります。
子どもよりも何十年も社会人経験も長いですし
それだけ苦労もたくさんしています。
ですが間違ってはいけないことは時代が変化していること。

あらゆることをネットで検索できる世の中においては
自分がなりたい職業で生計を立てている人にも直接連絡を取ることだってできるんです。
これまで通りの働き方(会社員になって定年まで勤め上げて年金をもらいながら生活をしていく)という
ある種の確約された時代から自分で仕事を作っていく時代へ突入していますし
その流れは加速していきます。
これまでとは違った教育が重要になってくるんだと思います。
誰よりも我が子を愛する親だからこそ
そっと影から見守るくらいがちょうどいいと思います。
子どもはアドバイスよりも困ったときにお金を援助してくれることを一番望んでいるかもしれません。

子どもと一括りに話しても人それぞれですが親の抱えている悩みは一緒です。
このブログを見てくださった方の中にも何から初めていいかわからないという方も多いかもしれませんが
まずは期待をかけすぎず、理解をしてあげて子どもの成長を側で認めてあげてみてはいかがでしょうか。

そしてやりたいことが見つかったときには
少しお金を援助してあげてトライさせてあげることも大切だと思います。
素敵な家族関係になれることを願っています。
よろしければ以下のブログも参考にしてみてください!

【体験セッション】話し方・メンタルを鍛えるコーチング
https://nishikawasatoru.com/post-170/

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